2000/05/11 にマミズクラゲの赤ちゃんが2匹うまれました。残念ながら、どちらもすでに縮小・崩壊してしまったので、これが彼らの「遺影」になってしまいました(でもまぁ、写真とれただけよかった)。 遊離直後で、かさの直径が1mmくらいです。トリミング、コントラスト調整少々。
このベイビーズの誕生、ポリプからクラゲが遊離する過程については別にページを書きました。
下から見た図。すこし見にくいですが、白いリングの内側に縁膜がわかります。
写真左は上のものと同じ、右は別個体でないかと思う。口の形などがだいぶ違う。普通は左のようになってるように思うが、右のは口がまだ開いてない?。それぞれ大きな画像(600x450, 20KB each)もあります。
動いている時触手は縮めている。写真とりにくい。やはり違う個体のように思う。右写真は水を吹き出して動いた直後を偶然撮影できたもの。