Last update: 1998/11/15
自宅で流木を突っ込んでニオイが出てたような水溜まりに出現（多分）。
一瞬ウニの胚の２細胞期みたいに見えるが、藍藻（Chroococcus sp.）だと思う。１個または２〜１６個（別の本では「１または２、４まれに８個」）の細胞が寒天質のさやの中に入っている、とのこと。「寒天質のさや」があんまりはっきりしない（あればほんとにウニだ）のが気になる。
３細胞なんてのもあるのか？あるいはテトラポッド型の配置になってるのか？ まあ、ウニでもこんなのを見ることありますが。左の出芽みたいなのはゴミでしょうね？
撮影: (d) 1998/08/09